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ブロガーがやって損はない7つのカテゴリ分けTips

2008
03/19(Wed)

少し前の話なのですが、Blog開始時から行き当たりばったりにおこなっていたエントリのカテゴライズを根本的に見直しました。最初のエントリからすべてチェックし、カテゴリ自体の量も一気に増えています。

以前から乱雑としたカテゴリ分けが気になっていて、整理に役に立ちそうなHow To記事を検索したのですが、ほとんど見つかりませんでした。Blogでカテゴリ分けを気にしている人というのは、実はかなり少ないのでしょうか?

適切なカテゴリ分けは、そのBlogの見やすさ・読みやすさを大きく向上させるようです。というのも、以前の乱雑としたカテゴリ分けの頃と比べ、カテゴリページ自体へのアクセス率が大きく増えているからです。(アクセス解析調べ。)もちろん、カテゴリページに飛んで終わりではなく、別のエントリも読んでもらえているようです。

これはどういうことかというと、それまでのカテゴリ分けは訪問者の役には立っておらず、カテゴリへのリンクは飾りにしかなっていなかったということでしょう。言い方を変えれば、適切なカテゴリ分けはPV(ページビュー)を増加させるということです。

ということで、Blogのカテゴリ分けを見直したい、少しでもPVを増やしたいという方のために、7つのカテゴリ分けTipsをお届けします。今までカテゴリ分けにまったく興味なかった方も、これを機会に一度見直してみてはいかがでしょうか。

1. カテゴリ分けをする

このエントリのテーマから考えれば、根本的な前提条件です。しかし、実際問題として、カテゴリ分け自体が一切行われていないBlogは相当数あります。例えばFC2 Blogだと初期状態から存在し、消せない「未分類」というカテゴリがあるのですが、それにすべてのエントリが入っているのです。

適切なカテゴリ分けのためには、まずカテゴリを作って分類しないと話になりません。カテゴリが存在しない方は、まずそこから始めましょう。

2. Blog自体のジャンルと同じカテゴリは作らない

例えばBlogのジャンルが日記だったとして、下記のようなカテゴリ分けは適切でしょうか?

  • 日記 (157)
  • その他 (2)
  • 未分類 (1)

これはとりあえずカテゴリがあるというだけで、実質的にはカテゴリ分けがされていません。主なテーマが日記なら、日記の中身でカテゴリ分けするべきです。特定のジャンルに特化しているBlogなら、ジャンルそのもののカテゴリを作っても意味はないのです。上記のような状態では、未分類にすべて入っているのと何も変わらないでしょう。

3. 訪問者が読んで意味がわかるカテゴリ名にする

カテゴリページを利用するのは訪問者であり、ブロガーだけが理解できるような名前のカテゴリは避けるべきでしょう。そのBlogを始めて訪れた人でも、読んで意味がわかるカテゴリでなければ、訪問者は混乱するだけです。

  • いつものネタ (23)
  • 雑記 (15)
  • 最近あったこと (4)
  • 今日のメモ (22)

少し極端な例ですが、上記のようなカテゴリ名では管理しているブロガーと常連以外、誰も中身がわかりません。カテゴリ名は「とりあえず」付けるのではなく、中身の内容をきちんと理解できるものにしましょう。

4. カテゴリだけを先に作らない

エントリがないのにカテゴリだけを作っても意味がありません。カテゴリにエントリの数が表示される場合はいいですが、そうでないならカテゴリをクリックした訪問者ががっかりするだけです。エントリが一つも入っていないカテゴリページは、訪問者にとって存在しないページ(404 Not Found)と何も変わらないでしょう。

いわゆる「工事中」のページにリンクを張らないというのは、昔からWebサイトを作るときの基本ともいわれています。カテゴリを作ってリンクを張るのは、その中に入るべきエントリを書いてからでも遅くはないはずです。

5. カテゴリリストはきちんと目に付きやすい場所に配置する

いくら適切なカテゴリ分けをしても、カテゴリ自体がどこにも表示されていなかったり、目に付きにくい場所に配置しては意味がありません。カテゴリの最適化は、カテゴリページに飛んでもらって始めて効果があるものです。

トップページとカテゴリページは、エントリを見終わった訪問者が「次」に移動する可能性が高いものです。サイドバーの比較的上部にカテゴリを配置したり、ページの上部と下部にパンくずリストを設置して、カテゴリ自体が目にはいるようにした方がいいでしょう。

6. カテゴリ内のエントリが増えすぎたら分割を考える

特定のカテゴリのエントリを書き続けたり、カテゴリ分け自体が大雑把だったりすると、一つのカテゴリに入っているエントリ数がかなり多くなるかもしれません。そういう場合、カテゴリをもっと細かくて、わかりやすいものに分割した方がいいでしょう。

例えば「旅行」というカテゴリのエントリが増えてきたら、地域ごとに「旅行 - 国内」「旅行 - 国外」という形で分類してはどうでしょうか。このようにカテゴリ分けがより具体的になれば、訪問者は目的の情報に素早くたどり着けます。カテゴリページに並ぶたくさんのエントリから、自分が興味のあるものをわざわざ探す必要性が少なくはずです。

7. 人気エントリをカテゴリとして独立させる

あなたのBlogに根強く人気があるエントリや、他の人にぜひ読んでもらいたいお勧めエントリはありませんか?そういうものがあるなら、数は少なくてもカテゴリとして独立させてみてはいかがでしょうか。

検索エンジンなどから根強いアクセスがあるエントリの場合、それに類似するエントリに興味がある訪問者が多く来ている可能性が高いといえます。また、あなたのBlogに興味を持った人がいるなら、そのブロガーが強くお勧めする記事を読んでみたくなるでしょう。

Blogはエントリが増えると過去ログが埋もれやすいため、それをより発掘しやすくする努力をしても損はありません。結果として、過去のエントリが再評価されたり、PVが増えるかもしれないのです。Blogのカスタマイズの自由度が高いなら、お勧めカテゴリをより目立つ位置に配置するのはよい方法でしょう。

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コメント

No Title

はじめまして、
カテゴリ分けの記事拝見させていただきました。
とても参考になりました。
私は最初はブログのカテゴリは、
ジャンル分けや場所など
気にしていなかったのですが、
重要なことですね。
ありがとうございました。

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