「Audible」を無料体験すればAmazonのポイントが最大2000円分タダで貰えるらしいので、実際に試してみた

「Audible」のロゴ

 「Audible (オーディブル)」というサービスをご存じだろうか?
 簡単に説明すると、Amazonが展開している「書籍の朗読サービス」で、Kindleが紙の書籍をほぼそのまま電子化しているのに比べ、Audibleはその本を“聞く”ことに特化している。つまりデータが音声(のみ)で提供されるのが大きな違いで、自分で読まずに本を楽しむことができる……というわけだ。利用はスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして、そのスピーカーや接続したイヤホンで聞く、という仕組みになっている。

 自分も存在自体は前から知っていたが、あまり興味がなかったので、現在までスルーしていた。だが先日、キャンペーンにより「Audibleを無料体験するだけで、Amazonのポイントが数千円分ゲットできる」と知り、俄然興味がわいてきた次第だ。要するに「ポイントに釣られた」というやつなのだが、実際に調べてみると損はないようで、実際に試してみることにした。
 今回はこのキャンペーンの参加方法と攻略法を、簡単に紹介したいと思う。

1日5分Audibleを聞き、最大100ポイントをゲットしよう。日付を調整しうまく月をまたげば、無料で2000円分のAmazonポイントを入手可能

Audibleのキャンペーン画像
2019年3月~5月のAudibleのキャンペーン画像

 まず、Audibleのキャンペーンを利用するために必要なものを挙げていこう。といっても面倒な準備が必要というわけでなく、以下のものがあればいいだけだ。

  • Amazonのアカウント(Audibleのログインに使う)
  • Audibleのアプリを使うためのスマートフォンやタブレット
  • Amazonプライム会員(なくても構わないが、あると入手できるポイントが2倍になる)
  • 対象者はAudibleの30日間無料体験に初めて登録する人のみ

 というわけで今までにAmazonを使っているなら難しいことは何もないが、プライム会員になってない人はいるだろう。というか、最近Amazonを利用する頻度が減った自分もまさにそうなので、以前からアカウントに付与されていたプライム会員の無料体験期間を使うことにした。Audibleの無料体験期間は30日で、Amaoznプライムも同じ30日間なので(解約も込みで)タイミング的にはばっちりだ。
 Audibleのページの注意書きには「無料体験のAmazonプライムだと対象外」とは書いてなかったので、恐らく大丈夫だと思うし、例えダメでも、半分のポイントは貰える。自分のようにプライムの無料体験期間を併用する場合は、先にAmazonで設定をしておこう。

 Amazon側の準備が終わったら(あるいは不要なら)上のリンクから「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう」をクリックすればいいのだが、先にキャンペーンの詳細に触れておきたい。簡単にまとめると以下のとおりだ。

  • Audibleで1日5分以上本を聞くと、1日あたり100(プライム会員)/ 50(非プライム会員)ポイント貰える
  • 1か月あたりの最大付与数は1000(プライム会員)/ 500(非プライム会員)ポイントまでなので、入会した月とその翌月にそれぞれ10日間聞けばよい
  • ポイントが付与されるのは、無料体験を始めた当月、翌月、翌々月の3か月間。つまり4月に始めたなら6月までとなり、獲得可能な最大ポイント数は3000(プライム会員)/ 1500(非プライム会員)円分
  • ただし無料体験期間は30日間で、ポイントが付与されるのは翌々月中旬

 より詳しくは、以下のページをチェックしてほしい。

 ここで注目すべきなのは、「キャンペーンの区切りは月ごとだが、無料体験は30日間である」というところ。つまり「利用開始日を調節して“月をまたぐ”ようにすれば、2か月分のポイントがゲットできる」というわけだ。
 具体例を挙げるなら4月15日に利用開始すれば、5月15日まで無料で使用できるので、4月と5月の両方で余裕を持って10日間キャンペーン条件を達成することができる。3月26日~5月8日まで開催されている今回のキャンペーンを例にすれば、4月21日までに登録すれば、フルにポイントが入手できるはずだ。逆に5月に入ってしまうと8日までしか期限がないので、翌月の6月に10日間聞くことができなくなってしまうので、注意しておこう。

 ちなみに条件を見てのとおり、キャンペーン自体は3か月間続くため、計算上は3000ポイント(非プライム会員なら1500ポイント)入手できる。だがそうすると、3か月目(正確には31日目以降)を無料期間にかぶせることはできず、必ず月額1500円を払う必要が出てきてしまう。もちろんAudible自体が気に入って続ける場合は何の問題もないが、ポイントだけ欲しい場合は“赤字”になってしまうので、それを避けたい場合は条件(2か月間で計20日聞く)を達成した時点、あるいは無料体験期間の終了日前日ぐらいに解約しておくといいだろう。
 忘れるのが怖い場合は、カレンダーアプリにAudible(とAmazonプライム)の無料期間の終了日を入れておくと、うっかりミスがなくなるのでおすすめだ。

Audibleの仕組みを簡単に解説。キャンペーンの達成が最重要なら、「スリープモード」を使う手もあり

 上述のとおりにAmazonのカウントでAudibleログインすれば、後はアプリのダウンロードをおこない、“聞く”ためのコンテンツを入手すればいい。アプリの入手はスマートフォンやタブレットでおこなう必要があるが、コンテンツ選択の方はPCとモバイル端末、どちらからでもおこなうことができるようなので、自分が操作しやすい方でおこなえば問題ない。

Audibleコンテンツ購入画面
Audibleコンテンツ購入画面。オーディオブックの価格は全体的に高いので、コインで決済することを前提としているようだ

 Audibleのオーディオブック(コンテンツ)は直接代金を支払うか、「コイン」という専用の通貨で入手するようになっている。コインは入会時に1枚付与されるので、それを使えば好きな書籍を1冊だけ入手できる。以前のAudibleは聞き放題のサービスだったようなのだが、現在はこの1か月ごとに付与されるコインを活用して聞いたら返品する……といった形で利用するような感じになっているようだ。
 とはいえキャンペーン狙いならあまり関係ない話なので、目について気になった本を選ぶといいだろう。ただ、まったく興味がない本はさすがにどうかと思うので、まずは好きなジャンルを選んで、それから人気作をチェックする、という感じで選ぶのが無難なはず。実際に自分も、そんな感じで選択した。

Audibleの再生画面 Audibleの目次画面
Audibleのコンテンツ再生画面と、目次画面。操作は通常のオーディオアプリのような操作形態になっているが、章単位でジャンプできるのが朗読アプリらしい

 コインをオーディオブックに変えてしまえば、後は端末で聞くだけだ。アプリにログインして「ライブラリ」から先ほど選んだ本を選び、再生すればいい。キャンペーンの条件は「5分以上聞く」なので流しっぱなしでもいいが、面倒ならスマートフォンなどのタイマーアプリを使ってアラームを鳴らすか、Audibleの「スリープタイマー(スリープモード)」を使えばいい。これは5分刻みか任意の時間を設定し、“自動で再生を止められる”機能なので、ある意味で非常に役立つはず。

Audibleの「スリープタイマー」
「スリープタイマー」を選ぶと、朗読を止める時間を設定できる。機能自体は再生しっぱなしなってしまうことや、寝落ちを避けるために存在している

 というわけで実際にポイントが貰えるのは随分先なのだが、とりあえず自分は今月10回、そして来月も10回は最低Audibleを再生する予定だ。多少手間はかかるが無料で新しいタイプのコンテンツに触れることができるし、何と言っても元手がゼロでポイントが入手できるのは嬉しい。
 4月中旬までなら非プライム会員でも1000ポイント、プライム会員やそのお試し期間がある人は2000ポイント入手できるし、Audibleの有料会員になってもいいなら最大3000ポイントのゲットも可能だ。興味がある人は参加してみてはどうだろうか。