2007年12月時点でのWUXGAなマルチメディアモニタ選びの個人的なメモ。
現時点でD端子やコンポジット入力などが搭載されてる、1080pがまともに表示可能なマルチメディアモニタは以下の機種。
採用パネルはどれもVA方式。
ただし、HD2451WはEIZOの直販モデルで一般には流通しておらず、価格面から選ぶメリットは少ない。下位モデルのHD2441W(Amazon)は普通に入手できるモデルであるものの、HDMI以外の入力端子が削られており、これは選択範囲に入らない。NANAOのモデルはここで脱落。
値段は若干MF241Xの方が安め。製品自体の評判は微妙にMDT241WGの方が良さそうな感じ。ただしファームがアップデートされていること。ゲームなどに使用するときに大きな問題になる「遅延」もMDT241WGは少なく、1〜2フレーム程度とのこと。MF241Xについては特に明示された数値は見あたらなかったものの、基本的に気になる程度ではないらしい。
MF241X側の強みはユーザがPC経由でファームをアップデートできること。現在のところ1回しかアップデートされていないが、更に改良されて完成度が上がる可能性もある。MDT241WGはメーカに送らないとアップデートは不可能。
標準でついている台座を使わず液晶アームを使いたい場合。
個人的には三菱の新型MDT242WGに注目しておきたい。
MDT241WGからのマイナーバージョンアップとはいえ、リモコン付きや最新ファームによる不具合解消に期待できそう。マッハバンド対策もかつてDELLのモニタで騒動になったことがあるため、地味に良い改良点に見える。発売後の評判や値段をチェックしてみる予定。
今までの最小サイズである22インチからフルHDの解像度を備えているため、なるべく小さい画面で高い解像度が欲しい場合は選択肢になりえる。ただし、TVチューナ機能がいらない人から見れば無駄に価格が高くなっており、縦の解像度が少ないのはPCモニタとしては使いにくいかもしれない。
さらに22インチモデルの液晶パネルは、シャープ自社生産の亀山パネルではないとのこと。主な用途がPCモニタなら積極的に選ぶ理由は無さそう。
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