前にWindowsに標準で組み込まれているタスクスケジューラを使い任意の時間に休止するというエントリを書きましたが、同じ要領で休止(スタンバイ)状態から復帰することも可能です。同じことがもっと手軽にできるフリーソフトも当然ありますが、新しくソフトを入れたくない、入れることができないというときには便利でしょう。
なお休止やスタンバイからは復帰できますが、電源が切れている状態からは無理ですのであしからず。
すると詳細画面が開きますので、「詳細」タブを選択し「電源の管理」の「タスクの実行時にスリープを解除する」にチェックを入れます。「タスク」タブに戻り「ログオンしている場合にのみ実行する」にチェックが入っていたら外してください。
これで「OK」を選べば設定は完了です。設定を変更したくなったらタスク設定をダブルクリックして編集し直してください。きちんと復帰するかどうかは現在から5分後ぐらいにタスク時間を設定し、休止(スタンバイ)して確かめてみるといいでしょう。
Windowsの復帰自体は正常に行われても、設定したはずの「電卓」が起動しない方がいるかもしれません。これは普段使っているWindowsのアカウントにパスワードを設定していない(*1)ことが原因だと思われます。
([*1]つまりタスクの設定時にパスワード欄を空のまま次に進めたということ。)
理由はWindows XPに「スケジュールタスクは空のパスワードでは実行されない」という仕様があるからです。休止からの復帰だけならこのままで別に何の問題もありませんが、任意のプログラムを起動したい場合は下記のページを参考にして設定を変更してください。
スケジュールによる復帰は休止などに比べて使いどころは限られるかもしれませんが、覚えておくと便利だと思います。
スパム対策のため言及リンクのないトラックバックは反映されません
コメント
blog comments powered by Disqus