2009年7/1から7/31の期間にこのBlogにアクセスした人が使用していたブラウザの集計データです。データは全てGoogle Analyticsで収集・集計しています。
注意 : このエントリの数値は、あくまでこのBlogにおける集計結果でしかありません。ブラウザの利用傾向はサイトが扱うテーマや利用者層によって大きく変わります。これは国内ブラウザシェアの参考データの一つに過ぎないことを考慮してください。
訪問者全体のブラウザシェア(利用率)
- Internet Explorer : 54.59%
- Firefox : 32.15%
- Opera : 4.95%
- Google Chrome : 4.50%
- Safari : 3.29%
(前月分データ)
ブラウザごとのバージョン使用率
Internet Explorerのバージョンシェア(IE7の普及率)
- 7.0 : 59.46%
- 6.0 : 35.13%
- 8.0 : 5.26%
- 5.5 : 0.10%
(前月分データ)
Firefoxのバージョンシェア
- 3.0.11 : 39.21%
- 3.5 : 20.62%
- 3.5.1 : 18.35%
- 3.0.12 : 12.32%
- 2.0.0.20 : 2.44%
(前月分データ)
Operaのバージョンシェア
- 9.64 : 64.82%
- 9.62 : 8.08%
- 9.80 : 7.92%
- 9.63 : 5.07%
- 9.50 : 3.33%
(前月分データ)
Safariのバージョンシェア
- 530.19 : 33.65%
- 530.17 : 17.66%
- 530.18 : 14.56%
- 525.28.3 : 5.25%
- 525.27.1 : 5.01%
(前月分データ)
Google Chromeのバージョンシェア
- 2.0.172.33 : 53.66%
- 2.0.172.37 : 38.33%
- 3.0.193.2 : 1.39%
- 3.0.193.0 : 0.87%
- 3.0.193.1 : 0.87%
(前月分データ)
集計期間の主なトピックス
Firefox 3.5が登場
Firefoxの久しぶりのメジャーバージョンアップである3.5が登場しました。7月全体では3.5と3.5.1を合わせて40%弱といったところです。2→3へのバージョンアップはかなり早く進んだのですが、3→3.5への移行はそれほど急激には進んでいないようです。3の登場の時ほどの盛り上げ・盛り上がりがないのと、やはり対応していないプラグインの問題があるからだと思われます。
IE8の比率が始めて5%を超える
IE8の正式版が3月に登場して約4カ月、やっと使用率が5%を超えました。強制的なアップデートがなかったのもありますが、IE6の使用率もふまえてIE利用者の移行速度は相変わらず遅いといえます。ちなみにIE自体のシェアはほとんど変動がありませんでした。
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