2009年1/1から1/31の期間にこのBlogにアクセスした人が使用していたブラウザの集計データです。データは全てGoogle Analyticsで収集・集計しています。
注意 : このエントリの数値は、あくまでこのBlogにおける集計結果でしかありません。ブラウザの利用傾向はサイトが扱うテーマや利用者層によって大きく変わります。これは国内ブラウザシェアの参考データの一つに過ぎないことを考慮してください。
訪問者全体のブラウザシェア(利用率)
- Internet Explorer : 55.83%
- Firefox : 32.38%
- Opera : 5.28%
- Safari : 2.76%
- Google Chrome : 2.63%
ブラウザごとのバージョン使用率
Internet Explorerのバージョンシェア(IE7の普及率)
- 7.0 : 55.87%
- 6.0 : 43.19%
- 8.0 : 0.78%
- 5.5 : 0.12%
Firefoxのバージョンシェア
- 3.0.5 : 85.48%
- 2.0.0.20 : 4.91%
- 3.0.4 : 1.93%
- 3.0 : 1.49%
- 3.0.3 : 1.01%
Operaのバージョンシェア
- 9.63 : 59.63%
- 9.62 : 15.19%
- 9.60 : 3.38%
- 10.00 : 2.95%
- 9.52 : 2.95%
Safariのバージョンシェア
- 525.27.1 : 68.01%
- 525.20.1 : 10.75%
- 525.20 : 4.03%
- 525.22 : 3.49%
- 312.6 : 3.23%
Google Chromeのバージョンシェア
- 1.0.154.43 : 62.15%
- 1.0.154.36 : 32.49%
- 1.0.154.46 : 3.39%
- 2.0.157.2 : 0.56%
- 0.4.154.29 : 0.28%
集計期間の主なトピックス
SafariとChromeの差がわずかに
Google ChromeとSafariのシェアがほぼ同じになりました。元々の比率が低いため変動はただの誤差とも考えられますが、以前のデータと比べればSafariが減少しChromeが増加したのは間違いありません。ただSafariの比率はMacのアクセス数に大きく左右されるため、単純にMacからのアクセスが減少したのが理由とも考えられます。
わずかながらもIE6は減少中、IE7への移行が進む
11月の集計分からIE7がIE6を逆転していましたが、2009年1月分でもIE6が盛り返すような現象はありませんでした。順調とは言えないもののIE6は減少し続けており、IE7への置き換えが進んでいるようです。
Opera 10は減少傾向に
12月の集計分からOpera 10 アルファ版が登場していますが、利用率は12月の4%弱よりむしろ減少しています。「試しに」使っていたOperaユーザが安定版に戻り、テストに興味があるユーザだけが残ったのが原因かもしれません。
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