2008年10/1〜31までに当Blogにアクセスした方が使用していたブラウザの集計データです。データは全てGoogle Analyticsで収集・集計したものです。
なお、このデータはあくまでこのBlogにおける集計・統計データでしかありません。ブラウザの利用率は扱うテーマや利用者層によって大きく変わるため、国内ブラウザシェアの参考データの一つに過ぎないことを考慮してください。
(9月分データ)
(9月分データ)
(9月分データ)
(9月分データ)
(9月分データ)
とうとうIEの使用率が50%を割り込みました。前月から約3%減少し、49%弱となっています。減少分はほぼFirefoxの増加分と一致していて、Firefoxのシェアは38%を超えました。毎月ブラウザシェアを集計してきた中でも、ちょっと歴史的な瞬間ですね。
要因としてははてなブックマーク経由のアクセスが多かったため、Firefox使用率が高いはてなユーザの閲覧者が増加。結果Firefoxのシェアが底上げされたのだと思われます。ただし、はてブ経由でアクセスが増加したのは以前にもありましたから、やはりこのBlogの内容に興味があるようなユーザ層でIE以外(特にFirefox)のブラウザ使用者が増えているのではないでしょうか。Firefoxは「メモリ食い過ぎ」とか「もっさりしてる」なんて言われることも多かったのですが、バージョンが2から3になってこの弱点はかなり克服されました。
IEとFirefox以外のシェアは特に大きな変動はみられず、順位も変わっていません、Google Chromeは比率こそ多少低下しましたが、固定利用者が誕生しブラウザ戦争の一角を担うようになりました。ただメインプレイヤーはあくまでIEとFirefoxで、それ以外のブラウザはあまりパッとせず「それ以外」という印象はぬぐえないでしょう。
Firefox 3の利用率は約88%、Opera 9.5/9.6の利用率は約92%と利用者の大多数が新バージョンへ移行したことがわかります。私が使用していたFirefoxのアドオンも、一部の古いものを除けばほとんどがバージョン3で使用できるようになり、困ることもなくなりました。自由にアップデートできる環境ならば、新バージョンに移行しても問題ない環境は整ったように感じます。
登場から一段落ついてニュースなどを見かけることが少なくなったGoogle Chromeですが、いつの間にか内部バージョンが0.2から0.3に上がっていました。アップデートが自動化されていてお知らせなども出ないため、知らないうちにいつも最新版を使用しているようです。個人的には自動アップデートの方が好きなので、結構ありがたいですね。OperaやIEは自分でアップデートしないと最新版にならないため、面倒に感じることもありますから。
最後に注目のIE6からIE7への移行率ですが、48.49%とまだ半数を超えるには至りませんでした。ただジワジワとIE7使用率が上がっているのは確かですので、今年末か来年の頭には50%を超えるのではないかと思います。ただ逆の言い方をすれば、未だにIE利用者の半分はIE6を使用しているということですから、やはりスムーズに乗り換えが進んでいるとはいえないでしょう。
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仕事でCSSとHTMLのコーディングについて話をする機会があり、CSSのコーディングの対象ブラウザ改めて考えるためにも、自分のウェブサイトや私のお客さんのウェブサイトを基準にブラウザシェア率を調べてみました。今回は講義用の他、ブログでも公開する許可ももらったので...
コメント
ブログ読ませていただきました。
とても参考になりました。
ブラウザのシェアも変わってきているんですね。