2008年6/1〜30までに当Blogを訪れた人(ビジター)が使用してたブラウザの調査・集計結果です。
データはすべてGoogle Analyticsで収集・集計し、本文中のグラフはキャプチャ後に加工したものです。
(前月分データ)
前月比でIEが約-7%、Firefoxが+6%、Operaが+2%とシェアに大きな変動がありました。前月は一時的にIEの比率が上がったのですが、それを差し引いて先々月と比べても約4%減少しています。このままFirefoxがIEを上回る状態はちょっと考えられませんが、それでも場合によってはIEが50%を割り込むかもしれません。
それ以外のブラウザに目を向けると、Operaが目に見えて増加し、Safariが微妙に減少しています。FirefoxがFirefox 3、OperaがOpera 9.5で盛り上がった分、特になんのニュースもなかったSafariがわりを食う形になったのかもしれません。ただ今月はすでにFirefox、Operaとも「お祭り」は終わっていますから、今後はまたSafariが相対的に増えてくる可能性はあるでしょう。
(前月分データ)
IE6のシェアはまったく変わっていません。それどころか前月比でIE7のシェアは3%以上も落ちています。これまでは非常に遅いペースながらもIE7はシェアを伸ばしていたのですが、減ってしまう状態を見ると移行する気がない・できない人が想像以上に多いのでしょう。これはVistaの普及がほとんど進んでいないのと、多分無関係ではありません。
(前月分データ)
Firefox 3が登場したのが6/18だったので、ちょうど使用率が二分されていますね。正式版がダウンロードできるようになる前はバージョン2.0.0.14がメインで、その後は急速にバージョン3への移行が進んでいます。
今現在の使用比率が知りたい方は右のサイドバーにあるFoxMeterを見てもらえばわかりますが、大体70%の方がFirefox 3への移行を完了しているようです。今後もFirefox 3の比率は上がっていくでしょうが、プラグイン(アドオン)の対応の関係でバージョン2を使い続ける人もいることでしょう。
(前月分データ)
Firefox 3より一足先にOpera 9.5の正式版が登場し、こちらも比較的スムーズに移行が進んでいるようです。Operaは元々自動アップデート機能がないので、新バージョンの使用率がFirefoxよりも増えにくいのですが、大型アップデートだけあって注目度も高かったのでしょう。
ただ直近のデータで見てみても9.5の使用率は60%弱ぐらいなので、やはりFirefoxよりも移行が遅い傾向がありますね。
(前月分データ)
毎度のことですがわかる方は参考に。
Firefox 3、Opera 9.5の正式版が登場し、ブラウザの話題が大きく盛り上がった1カ月でした。両者とも前評判は高く、それを裏付けるように旧バージョンからの移行が一気に進んでいるようです。SafariはWindows版も出ていますが、やはり盛り上がっているとは言い難いでしょう。
Blogで取り上げた話題にも関係しているでしょうが、今月はIEが大きくシェアを減らしました。Safari以外のライバルブラウザにシェアを奪われ、あるいは来月に5割を割り込むかもしれません。IEの内部的な動向を見ると、IE6からIE7への移行は相変わらず進んでいないことがわかります。一気に移行が進むFirefoxやOperaとは実に対照的といえるでしょう。
Vistaが普及せず、自動更新でIE7が提供されても移行が進まないことを考えると、今後も非常に長い間IE6はシェアトップのブラウザになると予想されます。このBlogの訪問者に限っていえば全体数はFirefox > IE6 > IE7ですが、世間一般ではずっとIEの比率が高いはずですからね。
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