2008年5/1〜31までに当Blogを訪れた人の使用ブラウザシェア統計(調査)です。
前回のエントリ「2008年5月の人気エントリ&訪問者環境統計」では掲載してない、ブラウザ部分のデータのみを独立させたものです。データは上記エントリと同じく、Google Analyticsで集計したものとなります。
IEの比率が4%以上も増加しました。その結果FirefoxとOpera、Safariの比率がそれぞれ減少してます。原因はニュースサイトからかなりまとまったアクセスがあったため、普段訪れるタイプとは違う訪問者が一時的に増えたからでしょう。別にIEのシェアが伸びている、というわけではないと思われます。前にも何度も書いているのですが、扱う内容によってブラウザの比率(訪問者環境)は大きく変わるということです。
前月に比べIE7のシェアが減り、IE6のシェアがむしろ増加しています。前出のとおり原因はIE自体の比率が増加したのと、ニュースサイトからの大規模アクセスがあったからでしょう。
ただ直近のデータで確認しても、実はIE7の比率が大きく増加しているわけではありません。前月と比べてほぼ横ばいです。原因は主に以下のものがあると思います。
Web制作の面から考えるとIE7がもっと普及した方が幸せになれる場合が多いのですが、なかなか難しいところです。
前月に引き続きFirefox3のシェアが伸びています。3の正式リリースが近いといわれていますので、前倒しで使い始めている人が増えているのでしょう。また、5月はバージョンアップがなかったので、3に移行した人以外は2.0.0.14を使っている人がほとんどのようです。
9.27への移行がゆっくりと進んでいます。前月と比べ約10%の増加になっていますね。その他の古いバージョンは少しずつ比率を減らしていますが、一気に移行する気配はありません。ベータ版の9.50の利用率は約2%増加しています。
わかる方だけ参考にどうぞ。
IE6からIE7への移行は予想以上に進んでいません。2008年5月現在においても、日本で使われているシェアNO.1ブラウザはIE6です。「ブラウザ」という存在自体に興味がない方はVista搭載のPCでも買わない限りIE7への乗り換えをするとも思えませんので、今後も相当長期間IE6は第一線のブラウザであり続けるでしょう。Web制作という点では頭の痛い問題ですが、しかたないのかもしれません。
それ以外のブラウザも5月は特に大きな動きはありませんでした。Windows版のSafariの正式版が出たりもしましたが、これが大きくシェアを伸ばすとも思えませんし、セキュリティ上の問題も指摘されています。(いずれ修正されるでしょうが。)
ただこれは嵐の前の静けさかもしれません。そろそろ私も気になっているFirefox3の正式版がリリースされそうですし、Opera 9.50も出てくることでしょう。(Opera 9.50の方はいつ正式リリースなのかよくわかりませんでしたが。)特にFirefox3はダウンロード数でギネス記録に挑戦しており、正式リリース後どれぐらいの勢いで2からの移行が進むのか、今からちょっと楽しみですね。
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